当社について
パーク24グループでモビリティ事業を展開
世の中にまだない、快適なサービスを創出します
タイムズモビリティ株式会社は、「モビリティサービスプラットフォーマー」を目指すパーク24グループの一員として、カーシェアリングやレンタカーを中心としたモビリティ事業を担っています。
カーシェアリングサービス「タイムズカー」とレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」双方の技術やノウハウを集結させ、移動をより便利で快適にするとともに、付加価値の高いモビリティサービスの創出に向けて挑戦を続けています。
タイムズモビリティの歴史
タイムズモビリティの現在
2005年にカーシェアリング事業を開始し、2009年よりサービスの本格展開を開始しました。
現在は、日本全国に拠点を広げ、会員数は327万人を超えています。
また、車両数は国内主要カーシェアリング企業が提供する総車両台数※の80%以上を占め、国内最大規模のサービスネットワークを誇ります。
※出典:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
※2025年4月末時点
会員数・拠点数・車両数の推移
IoTやAI技術の進化により、モビリティを取巻く環境が変化しています。
このような環境の中、タイムズモビリティは時代の変化をいち早く察知し、スピード感をもってサービスを展開してきたパーク24グループの実績とノウハウを基盤に、社会や利用者ニーズの変化に柔軟に応えながら、モビリティの新たな可能性を切り開いていきます。
快適なモビリティライフのために、
タイムズモビリティができること
当社が提供するサービスは、社会インフラとしての側面を持ち合わせています。
交通インフラ企業として、カーシェアリングを拡大することで、電車やバス等の公共交通機関に次ぐ移動手段として、より多くの人が快適な移動ができる社会の実現を目指しています。
また、人口減少や少子高齢化などにより地域社会が抱える移動課題の解決にも取り組んでいきます。
「必要なときに、すぐ乗れる」を、あたりまえに
いつでも利用したいときに利用できる環境を整えるため、規模の拡大を図っています。
また、駅から目的地までを繋ぐ移動手段としてカーシェアリングを活用する「レール&カーシェア」の提供や、行政、地方自治体の社会実験に参画するなど、ストレスのない移動の実現に向け、さまざまな取り組みを行っています。
人・地域・環境にやさしい移動の未来を創造する
タイムズモビリティは、快適な移動手段を提供するとともに、社会課題の解決にも取り組んでいます。
クルマをシェアするカーシェアリングの拡大や、自治体と連携したEV導入は環境負荷低減につながっています。また、駅からすぐの場所へカーシェアリングを設置することで公共交通機関との組み合わせ利用や観光振興や地域活性化を図るなど、人と地域、そして地球にやさしいサービスを提供し続けていきます。